＜つべこべ言わずに甘えなさい＞
＜令和の性母マリア＞
＜シャワーから始まるエロ物語＞

まるで瑠璃のようにきらめく瞳
淡い上質な赤珊瑚のような唇
その存在そのものが宝石のような
貴重でそれでいて
儚さのようなものを感じる美貌

そんな彼女の唇は柔らかく
そして官能的な野性的なものを感じる

己の全身を這う彼女の唇は常にうるおい
その接吻は興奮するごとに粘度を増す。

気付いた時には自分の中にしまった
この世のしがらみがほどけていて
濃厚なエロスの中に母性さえも感じる

まるでマリアのような微笑は
自分が放つ言葉の一つ一つの企みさえも
見透かされいるような気持になる。

見透かされているのに
全てを受け入れてくれるような
そんな暖かく湿り気のある優しさに
なんの枷もなく全身を彼女に委ねたくなる
いや、委ねざるを得なくなります。

出会った瞬間から身体の中の細胞一つ一つが
彼女の魅力に魅了され
シャワーに入るときには既に違う世界にいるような
そんな感覚に襲われます。
不思議と違う世界にいても彼女が目の前にいたら
全て任せられる安心感と
シャワーから降り注ぐ温水と密着する彼女の温もりが
まるで一度も行ったこともない天国を認識させます。

これまでの風俗遊びでは感じる事が無かった
満足感が心と身体を癒し包み込むことでしょう。